施設案内・診療案内

  • HOME
  • 施設案内・診療案内

施設案内

入口

入口
入口

入口にはスロープが付けてあり、車いすでも入れるようになっています。

待合室

待合室
待合室

明るく落ち着いた雰囲気の待合室です。
院内には、空気洗浄機を設置し、清潔感には特に気を使っております。
また、血圧計もございます。

個室の待合室

個室の待合室
個室の待合室

小さいお子さま連れでも気兼ねなくお待ちいただけるよう、個室の待合室ができました。
また、どなたでも安心して通院いただけるよう、感染症(インフルエンザなど)流行中は隔離部屋として感染症予防にも努めています。
1階に1部屋、2階に4部屋の計5部屋あります。

診察室

診察室
診察室

広い診察室です。
壁には、初代院長の恩師のメッセージが掲げてあります。

医療機器

医療機器
医療機器
医療機器

当院では、四肢の骨折や捻挫の固定加療をはじめ、患者さまの骨の異常に関しての検査も行っております。

診療案内

内科

内科

高血圧、脂質異常症、糖尿病(インスリン加療を要する)をはじめとする生活習慣病や認知症、脳梗塞後遺症、前立腺肥大症、肺気腫(在宅酸素を要する)などの高齢化疾患、心房細動、慢性心不全、不整脈などの循環器疾患、肝・胆・膵臓、胃十二指腸潰瘍などの消化器疾患、気管支喘息、花粉症などのアレルギー疾患、感冒、インフルエンザ、気管支肺炎などの感染性疾患、など幅広く診療しております。また癌などの悪性疾患も関連病院と連携しつつ対応しております。

外科・整形外科

外科に関しましては、外傷、熱傷処置、痔核加療、外来での小手術をはじめ、健診や血液検査などで癌疑いのある患者さまには、連携病院でのCT、MRI、内視鏡検査などにて早期発見に努め、手術・化学療法・放射線療法などの適応を判断し即刻専門医にご紹介いたします。
また術後も連携病院との術後連携パスによる術後在宅でのfollow upを行っており、頻繁な病院通院の負担を軽減できます。
整形外科に関しましては、四肢の骨折や捻挫の固定加療をはじめ、腰痛、頸部や肩痛に対するブロック加療などのペインクリニックや加齢による変形性疾患(膝・股・脊椎など)に対しては骨塩定量のもと食事指導や保存的加療(自宅でのリハビリ指導や関節装具の採型:阪大・関西医大整形外科所属の専門義肢装具士による)をし、神経症状が増悪する疾患に関してはMRIなどによる評価のもと耐術能のある方には積極的に手術加療を検討しその分野の専門医に紹介いたします。
もちろん整形術後もテリパラチドやデスノマブの投与などの経過を良好化するfollow upは行っております。

小児科

予防接種などの予防医学とプライマリイ・ケアを行っております。中野こども病院が関連病院となっており当院からの情報カードをお持ちいただければ、急変時には昼夜を問わず必ず診ますので、たらい回しの心配はありません。

健康相談、往診による在宅医療などを通じ専門性が必要と判断すれば、迅速に診療情報を提供し、専門診療科、大学病院、高次の専門病院などに紹介し、入院治療が必要と判断すれば、地域の病院と連携し治療を受けていただけるよう対応しております。
当院は、総合医療センター(都島)、関西医大附属病院(枚方、滝井、香里)、松下記念病院、中野こども病院の登録医であり連携施設でありますので、検査や診察の直接予約ができます。
またCTやMRIなどの画像検査につきましては、再度病院受診していただかなくても当院のパソコン画面上で詳しく説明させてもらいます。
もちろん患者さまのご希望のその他の病院への対応もしておりますのでご遠慮なくご相談ください。

成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種について

成人用肺炎球菌ワクチンの定期接種について

※23価肺炎球菌萊膜ポリサッカライドワクチン

定期接種の対象者は以下の二つに該当する方です。
対象となる期間は令和4年3月31日(火)までです。

  • 令和元年度に以下の年齢になる方。
  • 今までこのワクチンを接種したことがない方。
65歳 昭和32年4月2日生まれ~昭和33年4月1日生まれの方
70歳 昭和27年4月2日生まれ~昭和28年4月1日生まれの方
75歳 昭和22年4月2日生まれ~昭和23年4月1日生まれの方
80歳 昭和17年4月2日生まれ~昭和18年4月1日生まれの方
85歳 昭和12年4月2日生まれ~昭和13年4月1日生まれの方
90歳 昭和7年4月2日生まれ~昭和8年4月1日生まれの方
95歳 昭和2年4月2日生まれ~昭和3年4月1日生まれの方
100歳 大正11年4月1日以前生まれの方

60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(インフルエンザの定期接種対象者と同じ)も対象。

  • この制度では、今までこのワクチンを接種したことがない方を対象に、2023年度までの間に1人1回、定期接種の機会を設けています。
  • 対象となる年度においてのみ、定期接種としての公費助成が受けられます。
    ※助成の有無やその内容は、お住まいの自治体によって異なる場合があります。

肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐワクチンです。
このワクチンは、すべての肺炎を予防するワクチンではありません。